本事業は、

平成23年度独立行政法人福祉医療機構社会福祉振興助成事業

です。

疎開日誌 春休み企画ローテーション保養のモデルケースづくりとして

川俣町から来た親子さんたち15人、29日無事帰っていきました。

最終日、産婦人科の河野美代子先生も手伝って下さり、宮島に行きました。どこへ行っても、砂遊び土いじり草や落ち葉をさわって、思いっきり外遊びでした。

普通のことが、当たり前にできないストレスがこども達に一杯だと強く感じました。河野先生は、『精神論ではない。成長期の子どもは物理的に危ないのだから逃げるべき!大丈夫じゃない!大丈夫じゃないけど頑張って生き抜こう!』と言っていました。

フクシマのお母さんたちはその言葉を待っていたのです。

28日には、武市クリニックでエコーの検査と血液検査、気になる人は組織検査もしてもらいました。幼稚園以下の子どもたちばかり、注射は怖いし検査前は泣きさけび修羅場でしたが無理はせず、時間をかけて、エコーだけは全員検査できました。

そして、少しずつ異常が見つかりました。やっぱりという気持ちと、ヒロシマは知っていたのにどうしてこんなに原発をつくってしまったのか!!こんな目にあっても再稼動しようとする人々がいるということ!いたいけな子どもたちが何でこんな目に合わなければいけないのか!!

悔しくて、悔しくて・・・・。

また来てね!と言いながら、帰したくないきもちでいっぱいでした。